日常:体調
インフルエンザまだ直らないですわ〜…( ´Д`)
でも、そうも言って週をまたいでまで、
療養出来ないのが、大人の辛い所です。。
まぁ、雪が降らないだけまだマシとも言えますかね。

『天気予報晴れ』って出てるのに、雨が降ったら苦情を送りましょうw
<明日の日記に続く


MTG話:コレクター
はてさて、とあるカードを見てふと思い出したので
こんなお話でも。

「コレクターってのは、価値観を共有しあう者同士引かれあう」
このようなリアル会話をしたのは、少し前のお話。

(因みに某漫画では、こう言ってます
「コレクターは常に2つのモノを欲してる」
「一つはより珍しく貴重なアイテム」
「もう一つは自分のコレクションを自慢できる理解者」
…だそうです、とても納得^^;)

そんな自分は、サインコレクターと呼ばれる部類に
入ります(*゜▽゜*)。。
『特定のカード』というより、『MTGカード』のコレクターなので、
特定の画家さん好きというのは、気に入ってる絵はあっても、
多くはいません。。
ちょっと遠出して、お目当ては画家さんのサイン。
価値観はそれぞれですが、こういうのって良い思い出になると
思いませんか?ヾ(*°▽°)ノアハハ
中にはゲームはやらないけど、カードを買う人が行き着くと
サインコレクターになるようですね。

また、コレクターをやっててよかったなぁと思えるひとつに、
サインで並んでいる時で、同じようなタイプってのは、サインの為に
待ち時間も一日中並ぶ事が多いものでして。。。
その並んでる時には、サイン会の終りに、知らない人同士一日の検討を称えあって(?)ご挨拶。。。
仲良くなれば別の機会に、サイン好き同士でお話して余り一般では
聞かない会話をしたり、面白い人脈が増えたりします♪(≧□≦)
「●●の絵は、××らしいよ〜」「おぉ〜そうだったのかぁぁ」とか
「次は●●が来るらしい・・・」
「あの絵が・・・て事は・・」(ひそひそひそ)
みたいな先取り会話も(笑)
こういうのはちょっと他では、味わえないんじゃないかな?

自分も含めてサイン旅行者ってのは結構多い(でも限定的)モノで、
岡山や新潟から来て、毎度のようにお会いして会話する人も
いるんですよねぇ。。。「サイン終わったら帰ります」。。。とか、
『観光しないんかい!』・・・と毎度のように突っ込みますがw
(社会人になると休みもそうそう取ってられないので、
そんな余裕が出来ないのでございます)
。。。もうほとんどこういう機会がある時でしか、お話出来る事では
無いものですねぇ〜。


他にも、大会中に初見の人のご挨拶などで「よくサイン会で
並んでいますよね〜」。
MM「あっ、どもども^^;」。こんな会話が日常頻繁に起きますので、会話をする切欠にもなってるんだなぁ。とかも思います。
サインに価値を見出し始めると、それはそれは高い買い物が
増えてしまうってなもので。
…幸い、MMは実際に目の前で、書いて貰え、思いでを作る事に
価値観を見出しているので、外部のカードってのは、あんまり興味が
無かったりします。
・・・・・無かったりします・・・・無かったり・・・
・・し・ま・・す…( ´Д`)
コホン…。そりゃ時々は、相場より高値だろうが買いますけど。
時にはサインカードってだけで買う物もありますし、
カードとサインカードが並んでたら、少し高くても
サインに手が・・・(汗)



さて、この上にディープな人で原画コレクターさんがいますね。
このタイプにMTGの絵に惚れ込んで原画を買う人です。
物によっては桁が遥かに違うので、到底ボンビーなMMが
手を出せる所ではございません^^;
これも、サインコレクター兼原画コレクターというような方が多く、
類似性も高いです。
そんなMMが実際に会話して「この人凄いなぁ」と思った事を
一つあげてみましょう。。。

…あれは、確か静岡だか名古屋(仙台かも)に
サイン遠征に行った時でした。
もう結構前の事なのでちょっと曖昧ですが。。
ぼーっと、何週目並びか何かの時、トイレに行った弟子待ち
並びしている状態で一人の方が、声をかけてきました。
青年「今何時ですか〜?(関西ナマリがあったかも」
MM「あっ、●●ですよ」

丁度タイミング良く一人になっていたので
最初は、こんな他愛も無い会話で始まったと思います。
それなりに息投合会話をして。。。
青年「サインはよく行くんですか?(省略)、この前のレベッカ杯にはいきました?」
MM「あ〜、。いや忙しくていけませんでしたよ〜、どんな感じでした」
青年「混んでましたよ、(省略)レベッカと言えば・・・」
MM「なんですかいな」
青年「《Predict / 予報》 の原画ですわ〜、買ったんですよ」
MM「お〜、それは凄い。どんな感じだったんです?」
・・・会話省略
MM「ふむふむ、ちなみに提示されたお値段は」
「80〜100万(詳細忘れ」
MM「えぇぇぇえ!!!??(¨;)1
「目が飛び出ましたw、30万位まではと予想してたんだけど、まさか80〜100(忘れ)万とは思わなかったw」
MM「車が買えますがな!!」

纏めるとなんでもレベッカ女史曰く、
『この絵は気に入ってて売り物じゃないんだけど、貴方なら
売ってもいい』
というような会話をされたらしく、その方も予報を愛してて、と。
で買ったと。
MMは、《Predict / 予報》のカードを見るたびに彼の会話が
思い出されます。約100万の値段はそりゃ予報出来ませんな。。。

・・・そしてその後、この彼を見た事は無いのですが、
今ごろ、彼はどうしているんでしょう・・・(自分顔
覚えれない人なので、忘れてるだけかもしれませんが)。
正確な会話は覚えていないので、こんな感じだった位に思って下さい。
原画の行方なんて、誰にも判らないので闇の狭間にある事で誰だかも、
他にご存知の方がいるかも、判りませんが事実です。


…本当、コレクターになるってのも苦労するものです…( ´Д`)

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